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練習後記

東京ウインドブラスオーケストラのブログです。

7月5日の練習日記


全国1億人のTWBOファンの皆様、tubahiroでございます。
7月5日の日誌をお送りいたします。


さて、7月最初の練習です。暑さ本番、というよりは梅雨真っ只中、雨の心配をしながらの練習となりましたが、なんとか酷い雨にはならず、傘は用意しただけで出番なし、とりあえず良かったです。おかげで、かどうか分かりませんが、気温がだいぶ低く、練習場のエアコンを入れてると「寒い、寒い」という声もありました。暑いのも困りますが、寒いのも困ります。上手くいきませんね。


Fl 2
Ob 2
Fg 2
Cl 4
Sax 6
Tp 7
Tb 3
Hr 4
Euph 2
Tuba 1
Perc. 3
エレキ・ウッドベース 1


今日も、またまた、入団された方がいらっしゃいます。なんと2名も。しかもその内1名はなんとウッドベース、コントラバスでの入団です!!同じベースパートの私としても喜ばしい限り。楽譜に「Str Bass」とか書いてあるのに、Tubaで吹くのはちょっと気が引けるんですよね。一応ピチカートっぽくやるんですけど、そこは本職が演奏した方が何百倍も素晴らしいのは当然。しかもブンブン音出してくれる方なので頼りになります。

もうお一人はトランペットの女性の方。当団は金管率の女性率が高いのも特徴。しかもみんな若い。最近女性団員の平均年齢がグングン下がっております。バランスをとるためにも、是非40代、50代の女性の方々の見学をお待ちしております。お子さんに手がかからなくなってきて、旦那と毎週土日に出かけることもなくなった、でも家にいるのも飽きた・・・、なんていう昔吹奏楽部だったお姉さま方、一度遊びにいらしてみませんか?


曲は、11月の定演の曲から、特に難しいと思われるものを練習しました。どれも演奏する側にとっては歯ごたえがあります。あと4カ月、有効に使って行かないと満足する仕上がりにはなりません。楽器を出さない練習、譜読みが大事になってきます。先週の日誌でもあったように、音源を聞きながら楽譜を読むだけでも、演奏するときに結構気が楽になります。時間を見つけて楽譜を読むようにしましょう。


さて、日誌としてはここまでですが、今日はもう1つお話を。「経験が邪魔をする」ということについて。

今回の定演では、結構有名な曲も演奏します。一般の方にとって有名な曲、吹奏楽の経験者の方にとって有名な曲もあります。有名な曲だけあって、団員の中にも別の楽団の本番で演奏したメンバーがたくさんいます。ただ、それが却って合奏で良くない方に影響を及ぼしてしまうこともあるんです。

合奏をまとめるのは、指揮者です。そして指揮者は、楽団によって異なります。指揮者が違えば、作ろうとする音楽が違ってきます。同じ譜面ですから、テンポや長さは基本同じはずです。でも、時として「ちょっと遅めにしよう」とか、「ここはもっと音を短めに」とか、指揮者の指示は人によって変わってくるのですね。

それが、過去の経験が邪魔をして素直に指示通りに演奏できないことが多々あるのです。「昔は良かった」的な感じですね。誰だって前と同じ通り演奏していれば、その方がラクですから。

でも、それはNGです。それではTWBOの音楽になりません。いったん全部忘れて、指揮者の指示に素直に耳を傾け、TWBOとしての音楽を作ることに専念しなくてはなりません。まずは言われた通り演奏してみることが大事です。その上でどうしてもおかしいと思うなら、意見をすれば良いのです。指示に従いたくない理由が「前と違うから」というのではお話になりません。


我々TWBOの音楽は、時としていわゆる「参考音源」とはちょっと違うものになります。でも、そうなることを恐れてはいません。CDで売られている演奏が絶対的に正しく、あれと同じように演奏しないと「間違い」と捉える風潮に異を唱えます。

11月の定期演奏会においで頂いたお客様には、我々が独自に解釈した、とはいえ決して奇をてらうでもなく、単に意表を突くことだけを目的としたものではない、ある意味楽譜に忠実に作り上げた音楽をお届けしようと思います。

皆さんの吹奏楽というものへの印象を、たった1回の演奏会でガラっと良い方に変えてしまうこと。それが我々の密かな望みだったりします。

沢山の皆さまのご来場を、11月の第4回定期演奏会にてお待ち申し上げております。


※団員への連絡
・1部の楽譜はもう持っていきません。準備してない人は、同じパートの人から融通してもらいましょう。
・来週12日は個人練習ではなくなりました。指揮者が別バンドの本番後の打ち上げを切り上げて練習に来ると言ってます。とりあえず信じてみましょう。

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