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練習後記

東京ウインドブラスオーケストラのブログです。

6月26日の練習日記

全国1億人のTWBOファンの皆様、tubahiroでございます。
6月26日分の日誌をお送りいたします。


もう「出席率が高い~」と言うのはやめます。ここしばらくはもうそれが当たり前になってきました。団員の多くの意識が変わってきたと言うことでしょう。音楽以外のやるべきことや、大事なプライベートを犠牲にして練習に参加するのはナンセンスですが、一方で演奏会に来て頂いたお客様に良い音楽を届けたい、と言う気持ちだって団員の中に確かにあるということだと思います。毎回コンスタントに今ぐらいの人数が出てくれれば、練習の質も良くなってくるというもの。このまま11月まで突っ走りましょう。


この日はパーカッションでお一人見学者がお見えになりました。団員の紹介です。残念ながら即入団とはなりませんでしたが、是非また遊びにいらして頂きたいものです。今度は合奏にも参加してくださいね。


さて、この日は以下の曲を練習しました。

AIR(Bach)
祝典のための音楽(スパーク)
波の見える風景(真島俊夫)
フェスティバル・バリエーション(スミス)

AIRは、これから毎週やるそうです。11月の本番で演奏するかどうかはまだわかりませんが、練習曲としてちょうど良いという意味らしいです。結構遅めのテンポでやります。最初の音出しにはいいかもしれませんね。

祝典、フェスバリはガッツリ練習の3回目。今日でこの遅いテンポも最後です。なので、しっかり最後まで通します。もちろん遅いテンポで。
何度も書いてるとおり、ツライ練習なんです。速いテンポで、イイカゲンに演奏しちゃったほうがラクなんです。速いテンポでどうしてもやりたがるんですが、そこをグっとガマンして、遅いテンポでしっかり譜面と向き合って練習です。
これをやるとやらないでは結果が本当に違ってきます。演奏のテクニックがどうとかより、メンタルな部分、一番大事な本人の気持ち、自信がつくというのが大事なんです。


指揮者の指示を紹介しましょう。

○拍のアタマをつけると音楽になります
 今回8分の6の曲が多いと何度か書いてきました。でも、しっかり拍のアタマをつけていかないと、8分の6の曲なのか4分の3の曲なのか、はたまた4分の2の曲なのか、全然聞いておられるお客様に分からないんですね。
 どこを大事に演奏すべきかは、練習中に指揮者から指示がなんども出てますから、まだ聞いてない人(いないとおもうけど)は、同じパートの人に確認してくださいね。

○パート内共有を
 ということで、パート内で指揮者の指示は共有してください。今回、練習時の指示はトバしてます。まだ4ヶ月もある、なんて悠長なことは言ってません。言えません。
 今の時期から、演奏方法についてこまかーい指示が出てるときがあります。こういうのにしっかりついていかないと、自分だけ違う演奏をしてちょっとだけ恥ずかしいことになります。 まぁ、本番のときにやらなければ良いのですけどね。


今回の練習のときに感じたのは、ゆっくりした遅めのテンポで何度も練習したおかげで、それなりにバンドの演奏としてタテの線が合ってきたな~ということです。ちゃんと指揮を見て、あるいは菜箸(!)の音にしっかり合わせて演奏することを皆が意識しているせいか、カッチリ、キッチリ、少なくともテンポについてはそれなりにまとまってきたのではないかと思っています。11月の本番までに、何とか今の3曲は間に合うんじゃないかな~と思えるような仕上がり具合ですかね。


来月、7月からはポップス系の曲の音出しになります。初見の譜面も幾つか出てくるみたいですね。曲目については練習案内に書いてありますから確認して、事前に聞いておくのも良いと思います。


○団員への連絡
・7月の練習から2部の選曲になります。

・1部の曲の譜面はもって行きませんので注意してください。

・譜面台は必ず持参を。備品は使わない方向です。

・11月の本番の出欠確認をパートリーダー伝えてください。今月中です。

・本番のホールスタッフのお手伝いをまだ募集しています。条件などは委員長に確認を。

・土曜日の練習についてのアンケートに解答してください。28日って、明日までだ!

・7月は練習場所と時間がいろいろ動きます。WEBサイトや練習案内のメールで必ず確認してください。

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6月19日の練習日記

全国1億人のTWBOファンの皆様、tubahiroでございます。
6月19日分の日誌をお送りいたします。


この日も、それなりの出席率でした。いつもの本番後のそれと比べればずいぶん出ているほうでしょう。いや~素晴らしい。いつもこうだといいんですけどね~。

パートもみんな揃ってまし・・・、あれ?、揃って・・・、・・・トロンボーンは?どーしてトロンボーンの席にホルンが座ってんでしょうか?目の錯覚だと思いたいです。まさかのゼロとは・・・。こういうこともあるんでしょう。次週は出てくれることを期待します。

そのホルンには、見学者がなんと2名も来てくれました。男女の20代のお二人。あとトランペットにもお一人見学者が、そしてチューバにエキストラの方と、この日は千客万来。しかもホルンのお二人はそのまま入団。パチパチパチ。これでホルンはおそらく打ち止めでしょう。入団を検討されていた皆様、申し訳ございません。


さて、この日は以下の曲を練習しました。

祝典のための音楽(スパーク)
波の見える風景(真島俊夫)

祝典はガッツリ練習の2回目。モチロン、インテンポなんてものとは程遠い、ガッツリゆっくりテンポ。先週に引き続き、しっかり譜面を追って、苦手な箇所を残さない練習です。。



そして、この日はこんな指示が出ていました。

○8分の6と三連符は違います
 2分の2の1つが三連符なのと、8分の6の8分が3つあるのは、演奏の仕方が違うと、毎週言われてますね。
 今回のクラシックの3曲は、全て8分の6が出てきます。つまり、ここをしっかり押さえておかないと正しい演奏にならないということ。演者全員の意識をあわせておく必要があります。

この指示を具体的に書くと、

♪♪♪

ではなく、

♩♪

ということです。上が三連符、下が8-6だそうです。

ちょっと文字で表現するには無理があったかも(汗)。
もし分かりづらかったら、練習のときに指揮者に聞いちゃってください。

これに関連してですが、「スーパーマン聞いて来い!!」だそうです。私も今聞いてます。

 スーパーマンに限らず、曲については、まず聞く、が必須です。聞かずに合奏に出てはいけません。というか、出てもおそらくまともに演奏出来ないでしょう。今回は。

 もっとも、聞いた音源どおりに演奏するのが目的ではないことにも気をつけてくださいね。


○歩きながらでも練習できます
 一番良いのは、楽器と譜面とカラダが全部揃っている練習です。でも、流石に仕事中に楽器演奏するわけにはいきませんね(笑)。あと音源を聞くときは、譜面とカラダがある練習ですね。まだこれはいい。
 カラダしかないとき、何もないから練習できないと思ってませんか?よく指揮者が言うのは「歩きながら譜面を思い出して!!」「歩きながら運指が出てきたら一人前」というものです。
 普通、人が歩くときはほぼ一定の速度です。つまり簡易のメトロノーム的なものを考えてください。その速さにあわせて音をアタマの中で出してみるのです。楽器で演奏しているときのように。 
 それを何度も何度も繰り返すことによって、楽器と譜面が加わったときに譜面どおりの音をすぐに再現できる確率が上がります。要は、自分が出す音のイメージに練習時以外でも馴染んでおこう、ということです。


○想像力をもって
 音楽に限らず、良い仕事をするには想像力は必須です。なにしろ、我々はこれから何にも予定の無い未来を作るのですから。
 未来のことは、誰にも、何にも分かりません。だからこそ、想像力を持って「こうしたらどうなるか」と常に考えながら音を出す必要があります。
 よく「出した音に責任を持つ」という言い方をしますが、「いいからとりあえず音を出せ!!」だけだった我々も、ちょっとずつは成長しているという証しなのかもしれません。


このガッツリ、ゆっくりしたテンポは、次週までです。それ以降は、インテンポでガンガン詰めていきますので、別の意味で覚悟が必要です。
その覚悟を養うためにも、ガッツリ、ゆっくりしたテンポで譜面をしっかり追える練習が大事なんです。
ガッツリ、ゆっくりのテンポは疲れるからインテンポの練習になってから出よう、とか思ってる人は必ず後悔するでしょう。断言してあげます。


○団員への連絡
・7月最初の練習のときに、2部の初見大会をやります。

・1部の曲の譜面は6月最後の練習までに必ず返してください。

・焼肉の案内まわってますね。回答しましょう。

・11月の本番の出欠確認をパートリーダー伝えてください。今月中です。

(以下前回の再掲)

・本番でお手伝いをしてくれる方を募集しているようです。親類縁者、いろんな方に聞いてみてください。条件などは委員長に確認を。

・練習場所の手配について、皆さんにご相談することがあります。その節はご協力をお願いいたします。

・パート、セクションなどの練習の手配を行ったときは団にも連絡してください。都合が合えば指揮者も指導に行くそうです。

6月12日の練習日記

全国1億人のTWBOファンの皆様、tubahiroでございます。
6月12日分の日誌をお送りいたします。


この日も、参加者が相当な人数でした。先月の本番からまだ1ヶ月しか経っていませんが、各パート満遍なく出席です。

以前のブログでは「いつもこれくらい出席だといいな~」とか書いたことがありますが、まさにそんな状態が毎週続いています。良いことです。練習の参加率が高いに越したことがありません。本番と同じメンバーが常にいることが、質の高い練習にする第一歩ですからね。


さて、この日は以下の曲を練習しました。

フェスティバル・バリエーション(C.T.スミス)
祝典のための音楽(スパーク)

祝典も、フェスバリもがっつりやりました。祝典は途中までなので、次回はその続きからです。相変わらずテンポ遅いです。インテンポなんて絶対やりません。がっつり、キッチリ、しっかり譜面を追えるくらいのテンポで体力の限界に挑戦です。しかもそのテンポで最初から最後まで通しますから、覚悟しておきましょう。


この日の指示は以下のものです。結構多いです。

○「わからない」を説明できるように
 上手くできないとき、「わからない」「わかんない」「わかんねー」と言うのは簡単です。
 ただ、言いっぱなしでそのまま放っておくのなら、結局次も上手くいかず、もう一度「わからない」が出てきます。あとはその繰り返し。
 とりあえず「わからない」というのは止めたほうが良いです。何もかもそこで止まってしまいますから。何が「わからない」か説明できるなら、それを指揮者にぶつけてみましょう。


○伸ばしてる間ぼーっとしない
 何度も言われてることですが、音を伸ばしている間の拍が消えてしまい、次が出られない、あるいはテンポ感を無くすことがあります。
 伸ばしてる間も音楽は続いています。意識を常に指揮者とまわりに置くようにしましょう。トリップしてる暇はありませんよ。


○拍のアタマを押さえる
 楽譜が黒くなってくると、途端にパニクってタテが怪しくなります。大事なのは、拍のアタマを押さえること。
 この日も「途中の細かいのいらないから、拍のアタマだけ吹いて!!」と指示が飛んでました。まずはそこからです。
 指をさらうのはその後です。拍がキッチリ取れれば、指はあとから付いてきます。順序が逆だと指揮者も言ってましたね。


○パート内で共有してください
 フェスバリの最後について、必ずパート内で共有してください。ここの指揮について、また15分くらい練習が止まりました。
 「だって誰も教えてくれないし」と子供みたいなことを言ってないで、自分が前週休んだのなら合奏前に「先週何か新しい指示ありました?」と周りに聞きましょうね。


あと2週はゆっくりしたテンポでがっつり練習します。たしかにツライのですが、これをやるかやらないかでは、大きく違います。本番後、まだ練習に出ていない人は是非時間作って出てください。こういう練習に参加したかどうかは、本番ステージの自信に大きくかかわってきますよ。



○団員への連絡
・何しろ今回意思決定が早いです。聞き逃しが無いようにしましょう。

・本番でお手伝いをしてくれる方を募集しているようです。親類縁者、いろんな方に聞いてみてください。条件などは委員長に確認を


・お弁当のアンケートは自分のことだけ考えてください。要る、と回答したら本番のときも購入は必須だそうです。

・譜面の手配をしましょう。今の3曲は6月いっぱい持っていくそうです。今月中くらいには他の曲も決まる可能性大です。

・パートリーダーは休団されている方にも本番への参加確認をしてください。

・場所の手配について、皆さんにご相談することがあります。その節はご協力をお願いいたします。

・パート、セクションなどの練習の手配を行ったときは団にも連絡してください。都合が合えば指揮者も指導に行くそうです。


6月5日の練習日記

全国1億人のTWBOファンの皆様、tubahiroでございます。
6月5日分の日誌をお送りいたします。

この日は木管少なめ、金管多め、打楽器ほぼフルメンバーといった出席でした。それでもコンスタントに40名程度の団員が練習に参加していますから、それなりに皆に危機感が伝わってるのだと思います。

普通1つの本番が終わった後というのは練習への参加率がガクーンと下がるのが普通です。本番のために仕事の都合つけてた人や、学業のイベントが重なったりする人、様々理由があって出られなくなってしまいます。

ただ、今回の定演の候補曲はとにかく演奏のし甲斐があるというか、あり過ぎるというか、11月の本番までまだ5ヶ月以上あるのですが、正直それでも時間が足りないくらいの選曲なのです。

何しろ最初の3曲だけでそうなのですから、これにポップスも4~5曲加わったらいったいどうなるか・・・。正直今から怖いです。

その怖さが、団員の間にずいぶん広まったと言うことなんでしょう。それにこのブログが一役でも買っていたならば嬉しい限りです。お客様によい演奏をお届けするためだったら、どんどん団員を煽って、恐怖のどん底に落としまくってあげましょう(笑)。


さて、この日は以下の曲を練習しました。って、さほどいつもと変わりませんが。

波の見える風景<課題曲Ver.>(真島俊夫)
フェスティバル・バリエーション(C.T.スミス)

波を結構がっつり、フェスバリをがっつりだけど途中まで、やりました。


○「波」の拍子のとり方気をつけましょう
 まだ、8-6のところで、間違った理解をしている人がいるようです。だいぶ注意されてましたね。世に出回っている参考音源の中にも、間違った演奏をしているものがあるみたいです。
 合ってるのかな~と不安に思うようであれば、指揮者に聞いちゃってください。「これでいいだろー」的な演奏はダメです。他の人となんか違うなーと思ったら、そのままにしないでハッキリさせましょう。


○「フェスバリ」もズレる要素満載です
 特に8分の7のところです。何度も書いてますが「間で入る」のは自殺行為です。 指揮者は分かるように振ってます。わかんないな~とか思ったらこれも聞いちゃいましょう。分かんないまんま本番を迎えることだけは無いように。


○細かい指示結構出てます
 「ここはちょっと早めに落として」とか、「アタマ出したら他の楽器のために引いて」とか、「走らないようにこの音符は長めにとるべき」とか、楽譜の細かい箇所に、細かい指示が結構出ています。
 この時期からこれほど詳細な指示はあんまり出ないのが通常です。タテを合わせるため、譜読みも兼ねて何度も通す練習をするのが常でしたが、先に書いたように「あと5ヶ月しか無い」ので、指揮者の指示もこうなるわけです。
 そういう指示は必ずパート内で共有してください。知ってる人知らない人はあからさまに音に出てきます。練習に出ていなかった人は出ていた人に聞きましょう。出ていた人は出ていなかった人に教えてあげましょう。相手が聞かなかったから、聞かれなかったから、共有しないまんまというのは、ダメですよ。


○団員への連絡
・本番でお手伝いをしてくれる方を募集しているようです。

・譜面の手配をしましょう。

・音源、いいのが見つからなかったら誰かに質問してみましょうね。